「Generally, Japanese people say “ Itadaki-masu” when we eat, and “Gochiso-sama-desita” when finish to show appreciating to the food and the cook!!」
「To fold one’s hands」&「Please repeat after me.」「いただきます」「ごちそうさまでした」
「踊る♪ほうとう学校」に入学されたインバウンドのお客様に、ほうとうを召し上がって頂く前と後に日本の文化として紹介しご唱和頂いてます。
先日、東京に本社のある中国の旅行会社のZ社長が、「踊る♪ほうとう学校」に中国の子供たちをお連れ下さいました。今回は修学旅行ではなく、募集型の旅行企画でした。
給食の時間に、手を合わせて日本語で「いただきます」と「ごちそうさまでした」を皆で言いました。
何故日本語で言うかと言うと、この挨拶と同じ意味の英語や中国語がなかなか無いからです。
「もったいない」も同様ですね。
通訳さんを通して「野菜を栽培する農家の方々や、それを運搬するトラックの運転手、それを販売する八百屋の問屋さん・・・色々な人の手を経てこのおほうとうの材料が集まりました。一生懸命調理した自分自身の頑張りも含めて全てに感謝して頂くという意味の挨拶です。」ということを伝えてもらいました。
Z社長がそのことをとてもご理解下さり、私にこう仰ったのです。
「中国の子供たちは一人っ子なので親がとても大事にして育てています。大事なのと甘やかすのは違って、ありがたいという感謝の気持ちが少なく、当り前と思って育っています。だから日本に来たら、感謝の気持ちを学んで帰って欲しいと強く思ってます。だから、貴方のして下さった行為はとても大事で、望んでいた内容でした。ありがとう!!」
私が「日本の文化」と言って押しつけの様にして、誤解されるのは困るけれど、中国語や英語が話せないもどかしさもありながら、精一杯お伝えしている部分でもあります。
だからZ社長にそのようなご理解を頂けたことにとても感激しました。
今日はZ社長に筆でお手紙を書かせて頂きました。ちょっと恥ずかしいからモザイク掛けさせてもらったけれど、単に「楽しかった」「美味しかった」だけではない日本旅行にして欲しいという 社長の熱いお心に添えるよう、これからも精一杯の努力とおもてなしをさせて頂きます。という内容でした。感謝!!
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